JCBがファンティアで使えない/アマゾンゴールドカードのメリットデメリット

クレジットカードというものにハマったのは、つい1ヶ月前ぐらいだったと察する。

Fantiaというサイトに投げ銭するのに自分が今まで所持していたクレジットカードであるところの楽天カードJCB)が対応していなかったのだ。厳密にいえばVISA,Mastercard対応だからJCBは対応していませんよーという話である。

ここで私に与えられた選択肢としては、2つ。

1.楽天カードのブランドを変更する。

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楽天カードJCBから

結局、これにはしなかったが、結果的に言えばコレが一番正しかったようにも思える。

いわば、楽天カードJCBからVISAもしくはMasterCardに変更するという手法だ。

だが、これには一つ問題が生じる。何らかの手違いでMasterCardにした際に今まで月払いしているWiMAXLINEモバイルの回線使用料もしくは通話料が支払われなくなり、クレジットカードヒストリィに傷がついてしまうという可能性である。

だから今回の件ではこの方法を使用しなかった。

2.カードを新しくVISA/MasterCardで作る。

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※画像は昔のキャンペーンのものを使用しているので気にしないでください

結局こっちを使った。Amazonマスターゴールドカードを格安運用した。

私はアマゾンプライム会員であり、アマゾンプライムビデオをdocomoのdアニメストアと並列して使っていたり、Amazonプライムミュージックも使っている感じであるから、別にコストパフォーマンス的には悪くはないし、プライム会員でないと最近では配送料等を取られるということも知っていたから、ちょうどよかったといえばよかったのだ。

というわけで作るわけだが。

 

ちなみに、Amazonゴールドカード関連に関する記述はここに書いたから、

 

idealog.hatenablog.com

 

今の所メリット・デメリットで言えば、

メリット

  • MasterCardだからある程度どこでも使える。
  • マイ・ペイすリボやWeb明細サービス、ゴールドカードさえ契約していればアマゾンプライム会員費用がタダになる等を勘案すると実質420円で所持できるゴールドカードである。

デメリット

  • 券面がゴールドダンボール仕様でダサい。
  • アマゾンポイントを効率よく貯められるのがいいのにKindle版書籍等でそのポイントは勝手に使われ実質ボッシュートになる。

という諸刃の剣であったわけである。

あとデメリットで関して言えば、ゴールドカードとはいえ、結局のところは三井住友傘下の1枚のカードでしかない話で羽田空港等のラウンジは使用可能ではあるものの、全部のラウンジは使えない・・・とはいえラウンジどこ使えるんだ?と言われれば微妙なところがあるという話になってくるわけだ。

そこまでラウンジは使わないにしても、ポイントがうまく貯められない(人によりけりとは言えどもこのブログを読む人間なんかはKindleで本を買い、スマートフォンで決済をするような情緒もへったくれもない人間だと思っている)んですよね。

正直、プライム会員が無料になった事自体もどうでもいい(月払いにしていたから今回年会費扱いになってそりゃよかったにはよかったけど)MasterCardをゲットしたところでそこまでメリット・デメリットあっても微妙なカードだったなぁと思うのが本質でありますね。