最近よく見る夢の話。
ところで人が夢を見る仕組みをご存じだろうか。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の二種類があって周期的に繰り返されるわけなのだが眠りばなの数時間はノンレム睡眠が多く訪れる。この時の脳は活動を休止しており身体は眠っているが脳が軽く活動しているレム睡眠時に我々は夢を見るのである。
以上は『涼宮ハルヒの憂鬱』という作品でキョンという主人公のセリフ...というか独り言だが、今日はそんな話である。
実際夢なんてものは『最近の記憶の整理』の単純な頭脳動作であることから、人生に対してそんなにそこまでの影響は与えていない。
たとえ明晰夢だとしても、だ。
そんな私だが、最近奇妙な夢を見ている。
内容を簡単に語るならば、『自分が模している人間だと思う何かが、臭そうなおじさまに札束でぶん殴られつつ、そのぶん殴っている爺に
『世の中金なんだよ!アフィ率なんて関係ねぇ!コードの内容なんて関係ねぇ!世の中金だぁ!』
と言われつつまたぶん殴られるわけである。そこで私を模した何かが『青臭いこと』を言ってなんだかんだあってまたぶん殴られている』というB級映画もよろしくして欲しいくらいくだらない内容である。
やってられない。
マジでやってらんない。
でもこんなにつまらなくてクソ面白い夢今まで見たことない。
だからこそ、こんなことをこんなウェブの端書きに書いてしまおうと思ったわけで。よくある気まぐれである。