10年間オタクを細々と続けた僕と、コロナ自粛について
よく考えたら10年以上オタクというものを続けている。
「コロナ自粛」という言葉が流行り緊急事態宣言がなされた後、少しだけ仕事が楽になり、今の所5連休をいただきました。
理由は簡単に言えば「出勤人数を減らす」ための休みの昇華。
別に引きこもっていても休みは休みなのでしっかり規則正しく過ごす。
でもこれってオタク稼業をずっと続けて行ったからこそなんだかんだで生きていけてるなぁと思ったのでこうやってつまらない結論を書いておこうと思う。
実際、僕の同僚などは「休みったって結局家にいるだけだろ。」と拗ねている人間も要るわけで。
確かに分かるし、そういう人々が集まった結果、江ノ島でサーフィンをしたり、実家に帰ったりする大馬鹿者がいるのも事実である。
彼らもそうしたくてやってるわけではないといえば語弊があるが、そうでもしないと休みが消化できない「悲しき人物」なのだろう。
そう考えるとオタク、いわゆる現在の学生で言えば「陰キャ」の部類の方々。
僕だってそうだったさ。と昔のことを垣間見る。
って考えるとオタクになったのいつ?と考えると13年前?いや14年?ぐらい前。
2006年のネットムーブにはもういたのだ。
ってかひぐらしとかハルヒとか見てたし。普通にYoutubeにアニメが上がる時代だったし。
ハルヒは時系列がごちゃごちゃで小学4年生だった僕には全くとして理解が追いつかないし
(エンドレスエイトが世に出る前ですよ???)
そう考えるとほそぼそとずっとアニメを追い続けたし、携帯オタクと絡めば携帯の話をしていたし。
そんな僕は実際家から一歩も出ずとは言わないが近くにあるスーパーで買い物だけしてそのまま家に帰ってずっとカレーだの麻婆豆腐だの作ってる生活を送っています。自炊ができるようになりました。両親に自慢したい・・・。
ココだけの話、僕、自炊できるようになったのです・・・。と。
コロナがココまではやらなければ実際ここまで自炊はしなかった域まで来てます。
ちなみに今はVtuberにハマってます(関係ないし伝えなくても良い)
僕みたいにまだスマホが普及していない文化から異世界転生してきたアナロギーなオタクにとってはオタク自体が今のネトゲ厨ニートみたいなものの前身で正直家にいたい症候群が発症しててほぼ自宅警備員状態なんですよね。家にいることがすべて・・・みたいな。
僕は特段ゲームもやらないし、暇さえあれば秋葉原とか行ってしまうオタクでした。(コロナ流行までは)
でもまぁ久々に家でゆっくりする機会が増えてよかったと思いますよ。
正直。このまま続いてほしいとは思いませんが、家にいろって言われて出来ない人間って僕らじゃないんだよねって証明のためにとりあえずはブログでも書いておこうと思い筆を認めた次第であります。
家から出るな。生活圏内から出るなってそんなに難しいことなん?家で消耗するな。ただ家にいろ。