ロックなオタクでいたい。

最近、言葉の解釈や、諸々の思い違いで

Twitter内においてもめたりしました。

なんだかんだで自分が悪いわけでもないというか、相手がエアプで喧嘩腰という

『オタク特有』

の内弁慶感・・・。

結局私は途中で逃げました。

そのまま、ブロック。

そのときは、これ以上論争する意義がないと感じ、自分の感情は

『この人、自分のことしか考えていなすぎて怖い』

一辺倒でした。

オタクはキモいというのは、わたしも重々承知の上で

携帯業界、アニメ業界、クレカ業界、

いろいろなものを潰し潰し

Twitterをして、リアルで会って、

「変わった人だなぁ。」

とか思いますけれども、

最近Twitterをしていてよく思うこととして、

「自分の言うことは絶対である」

「自分の思っていることを広めたすぎる、広めることしか考えていない」

という前提で話を進める人間が多いなぁと感じます。

正直Twitter以外にそういうものの掃き溜めがあればいいのですが、

結論的に言えば、

そういうものは、ない

です。

相手の言うことに対して耳を向けない

ということは、

自分の言うことが絶対的に正しい

と思っている時点で、その時、

人間は他人のことを排除しよう

少なからず思っているように感じました。

それがその時の

『恐怖』

そのものだったのかもしれませんが。

感情論なのでソースはありません。

人のことを知っていくことこそが大事だと思っていた自分にとってはただただ

カルチャーショックでしかなかった。

というくだらない話ですが笑

まぁ、それで思ったことの一つとして、タイトルの

『ロックなオタクでいたい。』

と思うようになりました。

 

まぁ、オタクということ自体が自分にとっては

『人と違う人間になりたい』

と思ったからこそのオタクですし、

誰かが

『AはAでしかない。』

というところで、

『Bという解釈もある。』

と声を出せる人間になりたいと思いました。

解釈なんてどうとでも捉えられるのです。

人がそう思っていればそうである旨を理解する事ができる、

そういう人間になりたいと思いましたね。

うん。

それが好きであれば、

好きで、

そいつがそういう解釈をするなら、

『こういう考え方がある』と

教養はしても強要はしない。

そういう考え方で、これからもずっと、生きていたい。

自由でありたいという思いで、ロックでありたい。

ただ、それだけを語りたい。

そういう、ブログ。