僕のカメラはiPhone

僕は結構な頻度でiPhoneを使うし、最近iPhone11 Pro以外のカメラは使ってない。

一眼レフカメラだったり、ミラーレス一眼を使っていた経験もあるが、結局ミーハーになって、あんまりうまく使うことができなかった。

最近その事実に向き合えるぐらいに大人になったので、とりあえずこれに対してまとめを書きたいなと思って筆を執った。

iPhone自体はおしゃれで便利な携帯電話だ。ゲームもできるし、はてぶを描くこともできるし、最近では電車の改札を通ることもできれば音楽を聴くこともできれば・・・。全部仕事、プライベートが全うできる。恐ろしい時代だ。

一眼レフやミラーレスは個人的にはとっつきにくい。ファインダーを見て、f値をずらし、距離環を・・・という時点で恐ろしくめんどくさい（私はオールドレンズを使っていた）し、正直そこまでして写真を撮ることはないよなぁ。とずっと思ってて、それでも「プロっぽく」撮れるのか・・・。と思いながら騙し騙し使ってたわけですが、その必要はないよって自分を説得した。無駄なのだ。持ち歩く700gが無駄。恐ろしく無駄だった。

まぁそうかんがえるとカメラを買う金さえも無駄に感じてしまう。要は豚に真珠だ。これに尽きる。

ある意味頭を凄い悩ませられることだが、それを悩みにしてしまうと凄い人生生きづらいし。

ってところで結構昨年5月ぐらいから悶々としてて、なんで一眼持ってるんだ？（こんな高い機材を持ってるんだ僕は？？）ってなるし、なんでこんな高いレンズを買うんだ？？僕は？？？ってなった。

今日秋葉原で撮影したが、超広角レンズを使って撮影した。

写りがいいだろう？いいだろう？？（自慢がしたいだけ）

別にカメラという趣味があるぐらいだから別に批判をしたいわけではないが、僕にとってのカメラはiPhoneだよ。って話。今まで結構悩み抜いて、「ガジェオタだったら1台ぐらいカメラを持っていた方がいいのだろうか？」と思っている人に是非一読してほしい。結構衝動で書いたのでまた推敲する。多分。